祭りの後

あっという間に3日間が過ぎ去った。どの日も昼過ぎから人が入り始め 終わるころにたくさん来られるというパターンだったが 最終日はもう夏祭りの最後を飾る花火のようのな勢いだった。福岡や名古屋、群馬、 それに地元明石、神戸からわざわざ来てくれた人までいて感激だった。 
f0072976_10513848.jpg

15時に無事終了した後は手伝いにきてくれた友人たち数人が それはそれはテキパキと動いてくれてスムーズに完了。 彼ら、彼女らなしでは 絶対この早業はできなかった。 

図工舎に運ぶ赤帽のTさんまでテキパキ運搬してくれて「おつかれさま」と私のためにキャラメルを用意してくれていた。お礼に「おもろい ね 個展」で作った101匹の猫の一つ ナナをプレゼントした。猫大好きらしいTさんだからきっとかわいがってくれるだろう。 
f0072976_11555045.jpg



今回のコラボはかなり勉強にもなった。夏木さんとこのイベントを決心した時、お互い不平不服が積もり積もって険悪な雰囲気にならないようにだけはしましょうね と半分冗談半分本気で、決意表明をした。実際のところ意思疎通がスムーズだったとは言えなかったと思う。


大阪にいる者と東京にいる者が、しかも普段は全く違う分野を作っている者同士が、コーディネーターをはさむことなく、スムーズにことを運んで一つの世界を作り上げることはそうカンタンなものじゃないと思う。自分の主張をしつつ相手の立場を尊重してひくところはひかないと絶対に無理だろう。夏木さんは自分の教室が忙しくて意見を言う暇がなかったとも言えるが、私の意見を尊重してくれて、ひくところを十分ひいてくれた。


彼女は設営の日、風邪をひいて悲惨な姿で遅れて会場にきた。それがために設営時間が予想以上にかかったのは確かだが マスクをして、注射をして、栄養剤を飲みながらも、うっとうしい言葉の一つも言わずに作業を続ける姿を見ると、できる限りのことはフォローしようと心から思った。

そんなわけで凹凸のブロックがしっかり組合わさって、お互いのイメージがお互いを引き立てることのできた作品展だったと思っているが夏木さんはどう思ってるかなあ。 
f0072976_11585719.jpg
photo by Kazuko Kimura


といろいろ考えるわけだが 実は図工舎東京支店はそういうわけで 作品展の残骸などで えらいことになっているので 今から私は大急ぎでこれらを片付けねばいけない。 明日からはまた信じられないけど いつもの生活に戻るんだなあ。 
f0072976_11562340.jpg

by YUKI_GOTO | 2010-12-06 12:02 | 日常生活 my life