チベット人とタイ料理

ダライラマ事務所の人にランチをごちそうになった。チベット人のTさんいわく、チベットでは「ヤク」という動物の肉を食べるが、そういうでっかい動物の命を一つ絶つことで、たくさんの人間が食糧にありつける。しかし鳥などの小さな生き物の一つの命を絶つだけでは、大した食糧にならない。結果たくさんの殺生をするはめになるので あまり好ましくないということだ。

私なんかは食い意地はってるから、小さかろうが、大きかろうが、あれやこれや食べたいけどな。生きてることを売りにした食べ方は苦手だが。

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私の名前をチベット語で書いてもらった。全然わからない。

Tさんは祖国に帰れないらしい。中国経由でないとラサに入れないから。中国に入ると、何か理由づけられて刑務所に入れられたりするリスクがあるらしい。祖国に帰れない。というかその祖国も今は中国だ。チベットという国はない。だから彼らは難民扱いで無国籍になる。自分の国がない・・・・・。う〜ん、日本にいたらそういう感覚、想像さえできないな。 当たり前が当たり前じゃないこと、きっとたくさんあるんだろう。

今度はビールでも飲みながら、そういうこと、いろいろ聞いてみたい。
by YUKI_GOTO | 2011-09-20 22:51