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最初に送った建物は まさに泳ぐための施設らしく わたしはこの中には入っていない。隣に 中国らしいなかなかかっこいい建物があってそちらを利用した。といってもこちらでも泳ぐのだが。写真の方がたぶんお子様向けだ。わたしの行ったやつはアダルトだ。さすがアダルトは カップルがやたらベタベタ仲良くしている。すぐ横に人がおろうが おるまいが 関係ないらしい。 見ようによれば 大変仲良く微笑ましいではないか。JOSIAHも奥さんとかなりベタベタな写真をワザワザ見せてくれた。ハイハイわかりました ごっつぁんです。ってなところだ。 何かと日本より 感情のまま あるがまま と感じる。そういえばある本に 女性は脇の処理をしないとかいていた。それを確かめるべく目の前のオバハンをしげしげ観察。 本のいうとおりだった。これもあるがまま主義なわけね。泳いで温まってベタベタをいやでも見物してを5セットくらい繰り返してわたしは更衣室に行った。 ちなみにここの料金は50元 足すデポジットを50元。バスローブ
とサンダルが含まれる。更衣室はうさんくさく 水浸しで 使用済みバスローブが脱ぎ捨てられている。天井はカビまみれ。なかなか中国らしい。それに人が集まるところ 必ずニンニクの臭いが鼻につく。早く脱出したい。 着替えかけた時 女性があっちにシャワーがある シャワーをしなさいと指示してきた。さすが中国でも あのすごくナチュラルな温泉に入った後はシャワーするんか そーかそーか と隣の部屋でシャワーした。シャワー中 先ほどの女性が横に張り付いている。こっちは素っ裸だし いくら女でも張り付かれると 恥ずかしい。アウシュビッツのガス室に連れていかれた心境でもある。 しかし日本人たるもの裸の付き合いには慣れてるはずだといいきかせ なにごともないように バスローブを手にしたら 次はこの上に寝ろという。 マッサージの手つきだ。しまった マッサージだった。サービスなわけない。料金表が貼っていた。しかし20元 20元やったらまあええか。しかしこっちは相変わらず素っ裸だ。タオルの一枚も身につけてい
ない。そのまま台の上に寝ろという バケツでバサーッと湯をベッドにぶちまける。まな板の上の鯉とはこのことか…垢すりだった。最初はうつぶせだったけど またバサーッと湯を体にかけられ 仰向けになれと言われた。なんかタオルの一枚くらい貸してよ~ まな板の鯉というか 今から解剖される死体みたいじゃないか。しかしオドオドするのも恥ずかしいんで
ア~ 気持ちええわあ~ ってな態度を懸命に作ったつもり。何をされるかわからない状態ってのは たかが垢すりが アウシュビッツにまで変貌してしまう。すべての原因は言葉がわからないからだ。 言葉わからなくても なんとか平和に物事が運ばれていることはありがたいが わたしの中国語力 まるで上達していないようだ。ひょっとしたらほんまに アホなんかもなと実は今ちょっとばかり情けない気分でいる。垢すりも終わり服も無事きた。中国人は素っ裸を恥ずかしがったりしないみたい。みな堂々と素っ裸で着替えていたし カーテン開いたら 外は共用スペースなのに いつ開くかわからない危険ゾーンに素っ裸でたつし。やっぱりあるがまま主義だ。 とにかくすべては スムーズに?終わり フロントで清算した。相変わらずみなフレンドリーで いちいち ポカーンとするわたしに 笑顔で返す。わからんわ ごめんなさい という言葉だけ スムーズに言えるようになった。でも 没事没事 メイシー メイシー かま
わんかまわん ってことらしい。なかなか意思疎通できないもどかしさにお互い笑いながら 最後は 謝謝 再見 ! 挨拶して 温泉を後にした。
by YUKI_GOTO | 2007-02-25 20:56