『花よりだんご』『ダヴィンチよりおイモ』

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レオナルドダヴィンチ展は見応えたっぷりだった。ルネサンス時代の絵画ばっかり見るのだと思いきや まず 「え!」と思ったのは 長蛇の列をクリアして中に入ったのに、 展示されていたのは 「受胎告知」 それのみじゃないか!

たくさんの人だし、ただ「ふーん」といった感想のみで 次の建物に 入った。そこで圧倒された。レオナルドダヴィンチて ほんま 天才やってんなあ。 むちゃくちゃ科学的な分析、観察力を持った天才らしい。ちなみに あの「受胎告知」は 20才のころ 描いたらしい。「ふーん」 から「 ほーっ!」 に変わりうなりながら 前進したけど 、感心し過ぎたせいか 空腹で力尽き 公園で焼き芋 食べた。

お腹みたされた今 ちょっと後悔している。もっとちゃんと見たかったぞ! 空腹にさえ 勝てない私は チョー 並な人なんだろうけど まあいいや お芋は うまかった。

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ダヴィンチ展は二つの展示室に分かれていた。最初 展示物が多いから分けたんだろうと単純に考えた。 暗くて広い部屋の奥の壁に、 たった一枚のこの「受胎告知」がぼーっと照らされて浮かび上がっていた。「たちどまらないでください!!」とスタッフが ひたすらアナウンスする。そういう中を、ところてんのように、ゆっくりじりじり押し出されるように眺めた。

そして、わざわざいったん外にでて、別の展示会場に向かわせ、レオナルドダヴィンチが天才といわれる所以を、平面、立体いろんな展示物で説明してた。 その天才ぶりは実は最初にみた20才そこそこで描いた「受胎告知」の絵の中で既に表現されていたのだった!と最初に戻るわけだ。

 ドラマでよくあるパターンだ。 最初に いきなりわけのわからないシーンから始まり、 その後徐々に 「そーだったのか!だから この人はあの時あんな行動をとったわけか」みたいに思う展開。  なかなかいい演出だったかもしれない。 でも私は空腹に負けた。昼食べたのに。
by YUKI_GOTO | 2007-04-20 15:02 | 日常生活 my life