09:51 菊水山

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菊水山山頂にある碑

この山はかなりきつい。 急勾配に階段が続く。 しんどいのだが、 去年までの私はかろうじてしんどいながらも 登れた。3年前は mt.Fujiやすさんと知り合い 一緒に歩き、かろうじておしゃべりまでできたうえ、 前を歩く人を抜かしさえした。 この度はといえば、ゼーゼーハーハー苦しくて苦しくて、でもかつての記憶があるため、体はついてこないくせ必死で登った。

 限界だと思った。  そんな時後ろにピタッととつくおじさんがいた。  「おねえさん 早いですねえ」とお愛想を言うので これを機会に 先にいってもらおうと道を譲った。 (譲るのは本当は許せないのだが) しかしおじさんは「いや 私もついてくのに必死ですから」というので 仕方ないから また歩きだした。

 ところが このおじさん しゃべる しゃべる! こっちは汗だくでほんとにぜーぜー 言って倒れかけだというのに 「下に 畑あったでしょ? あれね・・・・」ってな具合に延々話す。 元気やないかい! それやったら さっさと先に行ってくれ!というのが本音だった。 話すだけならともかく質問してくる。 答えたくてもしんどくて答えられないのだ。 腹が立ってきた。

あげくに この六甲山のルートは 時々首つり自殺が発見されるだの、 サルも住んでいるらしいので、女性はサルになめられて襲われるだのと  人がびびるような話までする。 軽快な口調で。
首つり自殺なら友だちのY氏も  ここで一回発見したらしい。 そら腰ぬかすだろう。でも それがどーしてん! 今はそれどころじゃないのだ。 私は苦しいのだ。 まだまだ人間ができてないのだろうか、わたしは。 
by YUKI_GOTO | 2007-11-17 09:51