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図工舎東京支店に戻ってきた。その前に、 80歳をこえるあの「さきちゃん」が また 新開地は、りそな銀行にて 写真の作品展をするというので 、立ち寄ってコメントを書くつもりだった。


明石ですでに14時過ぎ 私は焦った。
重い荷物をひきずり バス停に急いだ。 図工舎本店からバス停まで、歩いて15分ほどかかる。 


「急がないと! 」しかしこういう時に限ってバスは来ない。「さきちゃん」が 私のコメントを待っている。待ってくれてる人がいるから 私は行くのだ。わたしの事情は関係ないのだ!  気分は「走れメロス」    
 陽はまだ落ちないが 銀行のシャッターはまもなく落ちる・・・


バスがきた。 と その時 私は気がついてしまった。 
図工舎東京支店の鍵がない・・・・私は探した。 あっちこっちのポケットを広げまくって 探した。 しかしどこにも、なかった。


ゲームオーバーだった。すまない!  「さきちゃん」   私はあなたの期待に背いてしまった。私は あきらめて また 図工舎本店に 戻ったのだった。待っていたバスが よりによって2台も連続で、 私を乗せないまま 東へと 走っていった。        
 完


しかしあのバスがさっさとやってきていたら、 私は  鍵がないままにして 神戸に向かっていたのだろう。
by YUKI_GOTO | 2008-06-11 23:44 | 日常生活 my life