9/11 夕方 高級な喫茶店に入る

大望路は 北京駅から東にだいたい5つめかそこらあたりにある駅で すごくでっかい今風なビルが バンバン立ち並び ちょっと いや大分今さっきまで歩いていた場所とは異なる。

一子はここで働くOLで たぶん日本でいう丸の内で働くOLみたいなものかもしれない。 私には縁もなければ興味もわかないエリアだ。 そういいつつここで ちょっと高級そうな喫茶店にはいってみた。 ケーキがまるで宝石みたいにガラスケースに陳列している。

カフェラテとチョコレートケーキを注文した。長らくチョコレート食べてないし ちょっと箸休めみたいなつもり。お店はかなり高級な雰囲気で 「中で食べたい」というと二階に案内してくれたんだが なんと照明は 消されて真っ暗だ。いや よく見ると端っこにお客がいて そこだけ明かりがついていた。
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こんだけ確か60元くらいしてたような気がする。 道ばたで売ってる8個入りの肉まんが5元だというのに! 

ムードをあげるため、店内をわざと暗くすることはしばしばあることだが、 どうもそうじゃなく 私には 店じまいしたあと、 お店の係りが今日の帳簿をつけるため、一つだけ明かりをつけた という そんな風に見える。だから なんだか自分は 閉店時間だというのにまだしぶとく居座る客みたいでなんだか落ち着かない。


のどが乾くので、もってきてくれた水を一気飲みして またお願いした。そしてまた一気飲みした。いつのまにやら 隣にいた別の客が 店員を呼んでなにやら話をしていた。そして店員がまた水を入れてくれた。また隣の人が店員に呼びかけた。店員がまた水をいれてくれて また すぐ飲んでしまって また隣の人が店員を呼んだ。

隣の人は 私の水が空になったことを、私のかわりに 店員に報告してくれていたらしい。隣の人にも笑って挨拶した。
by YUKI_GOTO | 2008-09-11 19:39 | 旅とスケッチ sketch