中国四川省地震のこと

敦煌から北京に向かう電車の中で知り合った感じのいい夫婦の息子さんの继开から、写真が届いた。 四川省地震で取り残されたイヌやネコ。j
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 途方もない人たちが命を落としたけど、 どんだけ嘆き悲しんでも 時間はよくも悪くも過ぎて行くんだな。

 敦煌に向かう前 「九賽溝のツアーは安いよ!」 って言われた。地震があった場所だから観光客が激減して安いらしい。 ああそれなら そっちにしとくんだったかな〜! なんてのんびりしたこと話してたこと 思い出す。旅行が安いやら高いやら言ってる人もいるかと思えば 家族や友だちをみんな失ってしまって 虚脱感から立ち直れない人もたくさんいる。

阪神大震災の時、 とあるボランティアの人が被災者に言われたらしい。せめてボランティアの人は 華やかな服とかで明るくあってほしい。その方が気分が滅入らないから。

悲しみにくれた人の立場に自分を置き換えたら 呆然としてしまって、笑いも消えてしまうけど、 無事だった人まで笑いを失ったら 世の中真っ暗になってしまう。
どうもなかった私たちがせめてできることは、 優しい笑いのエネルギーをたくさん充満させ続けることなんかもしれない。

继开さんは、どう思ってるのかな。
by YUKI_GOTO | 2008-10-24 23:12 | 日常生活 my life