Cafe Achira

先日、久々にアトリエアチラに寄らせてもらったら、特大カフェボウルでコーヒーを出してくれた。
座敷に正座して、いただくそのコーヒーは 三回半回して飲みたくなる。もしくは、横に箸を添えるとたちまち、醤油ラーメンの食べ終わり状態にもなる。
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カフェアチラのカフェボウル 別名ラーメン鉢
by YUKI_GOTO | 2011-03-31 01:01 | 日常生活 my life

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その日はものすごく風が吹き荒れる日だった。やめとこうかとも思ったが時間もないので決行。
大きな画板をもっているとますます風にあおられて凧状態になる。紙を画板に貼付けるだけでも難義した。


場所探しにも苦労した。 普通スケッチしたいなと思う場所は、まず風景が素敵な場所であることがなんといっても第一条件だろう。ところが今回は、まず風がこない場所を探すことが先決だった。なんだか野宿の場所でも探してるようだ。


やっと見つけた場所は、とある公園の松の木の根元。 その下に私はあぐらをかいて、うずくまった状態でこれを描いた。そんなわけで視線がやたら下になってしまった。スケッチには、やっぱり天候条件が大事だな。 あったりまえか! 
by YUKI_GOTO | 2011-03-30 09:01 | 人形 dolls

母校のお仕事

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まもなく入学するフレッシュマンのための冊子。 なんかうれしいような恥ずかしいような。
by YUKI_GOTO | 2011-03-30 01:54

それは一週間前のことだった。
一ヶ月ぶりに東京の部屋に戻ってきた私は、ドアをあけておそるおそる中を見た。廊下では粘土で作ったフィガロがコロンとこけていた。心配になって、土足のまま部屋に入ってみた。

すると
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 私の作品が落っこちて骨折していた。
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でもその他は一切どうもなかった。 ガラスの食器がちょっとこけてるだけだった。
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ここ練馬は計画停電もないらしい。
えらい違いだ。ありがたいことだ。


骨折の手術くらい大したことない。どうもなかったんだからまたここで、 がんばろっと!!

と思って、もはや一週間がたってしまったわけだった。
by YUKI_GOTO | 2011-03-29 00:31 | 日常生活 my life

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キャンディから車で約2時間でヌワラエリヤに到着した。このエリアはスリランカで最も高度が高い所で、決して暑くなく快適!
スリランカといえば セイロンティー。 そのセイロンティーをここで栽培してお茶に加工しているのだ。見渡す限り静岡県。
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 というのともちょっと違うっぽいな。 同じ茶畑だけど こちらの茶畑はこんな具合。 
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私のスケッチをひたすら見物していた地元の子供たち
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お茶の工場
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工場の従業員はみな女性だった。 服もこのようにスリランカ独特のような衣装。 そういえば建築現場でさえも普通の服らしきで働いている。 作業着ってないんだろうか?
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このおじさんが一つ一つの機械の仕組みを教えてくれる。
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 上質の茶葉から粉末まで。シルバーチップとかゴールデンチップってやつはかなり上等な葉らしい。 以前シルバーチップをいただいて飲んでみたけど、 私には残念ながらその良さがわからなかった。
紅茶通には絶対になれないんだろうな。
そして今日も同じホテルに宿泊。 
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ピンクの天蓋がなんだかエキゾチックでおもしろがってたんだけど ようするに蚊帳だ。これから宿泊するすべてのゲストハウスに、このように蚊帳がぶら下がっていた。 
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郷に入っては郷に従えだ!私はこの国では、この国のごはんをこの国のやり方で食べようと心に決めていた。
そんなわけでカレーを食べる。 もちろん 右手で。
なかなか難しい。 ボロボロ 手から落ちて子供のようになってしまう。 何度もお手本を見せてくれるんだけど 慣れるまで難しいわい。
ちなみ もちろんスリランカにも左利きはいるわけだが、 左利きの人もご飯は右手で食べる。
手で食べ慣れてない上、左利きの私は、ますます食べづらい。
by YUKI_GOTO | 2011-03-22 22:45 | 旅とスケッチ sketch

スリランカ南西部にあるコロンボは、スリランカで最も大きな都市だ。イギリスの植民地下にあったためコロニアルスタイルの洋館が多い。
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私は最も大きいらしいコロンボフォート駅に向かった。ヒルトンホテルから徒歩5分程度だ。周辺には小さな用品店や飲食店が並び、目が合えば100パーセント声をかけられる。
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駅の中で私は、クルンクルンとカールしたような形のシンハラ語の看板をぼんやり眺めたりして、はてさてどうやって切符を買おうかなと思案していた。日本は本当にくそバカ丁寧な国だから、何度も何度もアナウンスしてくれるし、危険だから線の内側に並べとかまで忠告してくれるけど、そんなことしてくれるわけない。どうせしてくれたところで 聞き取れないから一緒なんだけど・・・

そんな時ステーションツアーというオフィスの人から声をかけられた。アドバイスだけ聞くつもりだったのだが結局、ツアーを作ってもらうことに。自分一人でさまよう旅の予定は、いきなり計画的な旅になってしまった。最初だからまあいいっか!

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切符を手に入れる。
そんなわけで私は一人、長旅の列車に乗った。列車から見える景色は緑と畑。 日本の自然と何がまず違うかって ヤシの木が延々続くことだろう。 よその国にきたんだなと思う。
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列車にゆられて3時間 予定どおりキャンディという町に到着した。 ホームにはインド人みたいなひょろんとした男性が私を待ってくれていた。 
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キャンディ駅

       つづく



*この列車の中でぼんやり外を眺めている時に国際電話が入ったのだった。 「後藤さん!大丈夫ですか!」 って・・・・・。その人は私が東京にいるものと思って電話してくれたのだった。 「東京方面は今大変なことになってるんだよ!」 

大津波と地震があった....東北エリアで・・・・ 東京にも被害がある・・・・ 阪神大震災よりも大きな災害・・・・・・ 電話が途中で切れた。私は今、日本から数千キロも離れた南の島にいる。自分の国がえらいことになってしまった。その夜宿泊先のゲストハウスで、インターネットにつないでニュースを見た。

阪神大震災の時に感じた感情がフラッシュバックした。今私の周辺に日本人は誰もいない。不安をぶちまける言葉もはけずに、唖然としてパソコンを見るだけだった。知り合いになったドイツ人の女性が隣で涙を流していた。



by YUKI_GOTO | 2011-03-21 21:55 | 旅とスケッチ sketch

帰国して

二日前関空に帰国した。 本当は成田空港に帰国予定だったが 急遽変更した。 
スリランカのコロンボに滞在の時は 日本レストランに行くと 終日地震のニュースが流れていた。

スリランカでは 会う人会う人全員が ’you are Japanese? Tokyo Tsunami OK?' といった感じで心配の声をかけてくれた。

心配してくれる気持はうれしい反面、自国がボロボロな状態の時に、スリランカの出来事をのんきにブログにアップする気持にもなれず、蚊帳の外にいる自分が申し訳なくも感じていた。まさに今も、被災した人たちは、とくに家族などを失った人たちは、途方にくれて絶望の中で、かろうじて生きているのだと思うと本当に苦しい気持になる。


スリランカ滞在中 お世話してくれていたスリランカの人たちが 菩提樹のあるお寺に連れてってくれて 日本のためにお祈りをしてくれた。 そしてお坊さんが窓の外を指差して「この場所はかつて津波が来たところです。」と教えてくれた。

失った命はもう戻ってきてくれないけど、日本はよみがえる。傷ついた人も必ず癒される。喪中のような気持で沈んでいても仕方ない。 まだ油断できない余震や原発のことを心配して怯えていても仕方ない。余力のない人の分を補うくらいの勢いで元気になる時だと思うようになった。
by YUKI_GOTO | 2011-03-20 23:11 | 日常生活 my life

今私はスリランカの内陸地のキャンディに到着した。 電車に揺られて3時間。 途中スリランカの人に地震は大丈夫か?と聞かれたんだけど すごくびっくりしてます。 

いったいどうなってるんだ? 今日本は! 
by YUKI_GOTO | 2011-03-12 01:32 | 日常生活 my life

スリランカ初日

スリランカ、朝の10時45分
そろそろ出発しようと思う。 余分な荷物はここのホテルにあずかってもらい、 30リットルザックにスケッチブックとパソコンとぼろパンツなどのみを詰め込んで 今からコロンボフォート駅というコロンボで一番大きな駅に向かう。 
目的地までの列車は一日にたったの一本でしかも寝台車しか
ないとか書いてたから いきなり予定変更になるかもな。 わからんけど 行ってみんことにははじまらないので行ってみよう。 

今から5日間音信が途絶えるかもしれない。その時は無事ネットもつながらないエリアにいるということで成功だということになるのかも。 
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ヒルトンコロンボからの眺め
コロンボ市街はすごい勢いで インフラ整備がされ始めてるらしい。 
by YUKI_GOTO | 2011-03-11 14:21 | 旅とスケッチ sketch

モルジブ3日目

モルジブ最後の日となった。 精力的にスケッチした。 炎天下でもしたし、ビーチに座って描いてるうちに潮が満ちてきてお尻がびしょびしょになったりもした。 レストランじゃスタッフの人がたくさん見に来て「ちょうだい」って言われた。 けっこう時間かけたしちょっと惜しいなとも思ったけどあげることにした。 

今思えば 私の描いた絵が いつまでもモルジブに残ってるのかと思うとうれしく思える。 やっぱりあげてよかった。 頼むからゴミ箱にすてたりせんでくれよ! 
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このお二人はスリランカの人らしい。私がこないだのスリランカ旅行で描いたお寺スケッチを見て 「これは○○だ!」とすぐにわかってくれたんでうれしかった。
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日本からきた新婚さん。

毎日晴天。パラダイスな3日だった。 別に何をするでなく ぼーっとしてスケッチするか泳ぐかの毎日だった。
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 そして夕方ブログを更新した。 
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そして バイバーイ! モルジブ! chaaya beech!    私の絵、捨てんとってな〜〜〜  
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というわけで スリランカに到着。 

 
by YUKI_GOTO | 2011-03-11 05:19 | 旅とスケッチ sketch